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003

8月14日
読了時間: 3分

更新日:8月17日

3日坊主の3日目。


「お洗濯」の話。


弊店、基本的にはご自宅で洗えるものしか取り扱っておりません。

なので、ほぼほぼの商品はお湯で洗濯、ガス乾燥機で乾燥、アイロン掛け済みです。


一部ウール等の獣毛素材は信頼の於けるクリーニング屋さんにてクリーニング処理、

レザージャケットやレザーシューズ、バッグは店主が手作業にて水洗いしています。


なぜ、そんな面倒なことをしているのか?


大人の古着において「清潔感」が全てだと考えるからです。


決して雰囲気とは言えない汚れが付いていたり、

毛玉が付いていたり、

ポケットにゴミが入っていたり、

臭かったりはするのは「清潔」とは言えないとのではないか思います。


業界批判みたいになって聞こえてしまうし、

これも色々な考え方があるとは思いますが、

世の中に上記のような状態で販売されているもの、ほぼ無いと思うんです。


けれど、なぜか古着、ヴィンテージに関してはそれが黙認されている。

なんなら洗わないことが是とする向きもある。


私としては、意味がわからない。


なので、洗濯しています。


私自身、服や靴、バッグを買った際、

そのまま着て帰りたいタイプの人間でして、

新品であれば、容易いことですが、古着だと出来ない場合があります。


心ときめいて、汗水垂らして働いたお金で買った服がすぐ着れない。

気にしなければ着れるのかもしれません。

家に帰るまでは。


その服を自分のクローゼットにその状態でそのまま入れられるか?となると、

それはまた別の話になると思います。


特に匂い。


クローゼットの他の服に移っちゃうんですよね、どうしても。


それがどうにも許せない。

所謂あの匂い。


テンションだだ下がりです。


なので、洗濯しています。


ただ、これには副次的な効果もあって、

一度衣服には過酷とも言える状況下で洗濯しているので、

ご自宅での日常のケアの際、困ることが減る。


買った服を洗濯したら、縮んだり、破れたり、

シワシワになったりしたこと、どれか一つはあると思います。


それが、一度洗濯をし、縮ませて、シワを取っているので、

ご自宅のお洗濯の際、型が崩れたり、破れることはそうそう無く、

シワに関してもどうケアすれば良いかが事前に分かる点。


これはお店を始めてから、お客様に教えていただいたことで、

私自身は目から鱗でしたが、

アパレルの人って案外そういう事、教えてくれないんですよね。


おしゃれなのは当然で、日常生活の中ではそこが大事なのに。


手入れが面倒だと使用頻度下がっちゃうんですよ。

特に身につけるものは、必然的に。

毎日忙しいので。


正直、洗濯するのもタダではなく、毎年まあまあなコストが発生しているので、

価格には若干反映させていただいてはおります。


その分、余分な手間や時間を掛けず、

手に入れたその時からお使いいただけて、長く愛用できるという面は大きいかなと。

至極、当たり前だけど、なぜか当たり前ではないっぽいことをやっています。


時間は何よりも高価ですからね。


長文駄文失礼。


店主





 
 

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